自動車保険│免許がゴールドからブルーになったらどうなる?

運転免許証を持つ者なら誰もが憧れる「ゴールド免許」
せっかくゴールド免許になったのなら、誰もがその色を維持したいですよね。

皆さんはゴールド免許からブルー免許に変わったら、どんな影響があるかを知っていますか。影響があるのは知っているけど、それがどんな内容なのかは分からない方もいるでしょう。
今回は、運転免許証の色ごとの特徴や更新にまつわる条件、免許証の色が与える自動車保険料への影響についてご紹介します。

筆者は過去に自動車業界で営業として勤務しておりました。お客様に対して、自動車保険に関連して運転免許証のお話もよくしていたのですが、話を聞いて驚かれる方が多かった印象です。

この記事を読むと、きっとゴールド免許を維持したくなるはずです。

この記事をまとめると

  • 運転免許証は色ごとに特徴がある
  • 自動車保険料は免許証の色、年齢条件などで違いがある
  • ゴールド免許は自動車保険料が安くなり、免許講習の時間も短縮される
  • ブルー免許になると、ゴールド免許の恩恵が全て無くなる

それぞれの色の特徴

まずは免許証の色ごとにある特徴について説明します。

ゴールド免許の特徴

ゴールド免許とは、5年以上無事故・無違反のドライバーに交付される免許証です。
正式には「優良運転者」という名称ですが、免許証に記載されている有効期間の背景が金色なのでゴールド免許と呼ばれています。

ブルー免許の特徴

ブルー免許は一般的なドライバーの免許で、有効期間の背景が青色となります。
またブルー免許は初回更新者と一般運転者、違反者運転者の3つの区分に分かれます。

グリーン免許の特徴

運転免許証を新規に取得すると、有効期間の背景が緑色のグリーン免許となります。
グリーン免許の有効期間は3年で、更新時にはブルー免許になります。

オススメの記事

【ゴールド免許】について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にして下さい。
ゴールド免許と自動車保険の関係性

保険料の違い

次に運転者の年齢や事故歴、免許証の色が与える自動車保険料への影響について説明します。

年齢と保険料

自動車保険の料金は、運転者の年齢によって変化します。
一般的な年齢条件の区分は「全年齢」「21歳以上」「26歳以上」「35歳以上」に分かれています。

基本的には年齢条件が高くなるほど、保険料が抑えられるイメージです。
これには年齢が高い人ほどドライバー歴が長く、事故を起こすリスクが低くなるなどの理由があります。

事故歴と保険料

自動車事故により自身の保険を使用すると、「等級」が下がります。
保険料は等級によって割引率が決まっており、等級が下がると割引率が変わるため保険料が変わります。

反対に保険を使用せず、等級が上がり続ければ保険料の割引率もアップするので、保険料を抑えることができます。

ゴールド免許と保険料

ゴールド免許を保有者が自動車保険を契約すると、ほとんどの保険会社で「ゴールド免許割引」を受けることができます。

先に紹介した年齢条件と同じように、優良ドライバーは事故を起こす可能性が低いので、保険料に恩恵が与えられます。

ブルー免許への変更後の保険料見直し

事故や違反などによりゴールド免許からブルー免許に変更となった場合は、ゴールド免許割引が適用されなくなります。

割引が無くなるタイミングは次回保険更新時となるので、免許変更後すぐという訳ではありません。

運転免許の更新とゴールド・ブルーの条件

運転免許証がゴールド・ブルーになる条件を正確に知っている方は少ないですよね。
最後に免許更新のプロセスや、各免許カラーの条件について説明します。

免許の更新プロセス

免許更新の流れは主に…

  • ① 適性試験(視力検査など)
  • ② 写真撮影
  • ③ 講習
  • ④ 運転免許証交付

となります。
③の講習は「優良・一般・初回・違反」の4種類に区分されており、それぞれ講習にかかる時間が違います。

例えばゴールド免許は優良運転者講習となり、講習時間は約30分です。
反対に違反運転者講習では講習時間が約120分となるため、約90分もの差ができます。

ゴールド免許は保険料だけでなく、このような場面でも恩恵を受けることができます。

ゴールド免許の維持条件

ゴールド免許の維持条件は取得条件と同じく、次の更新までの5年間を無事故・無違反でいることです。
しかし違反内容によっては、違反を犯しても維持に影響しないものがあります。

それは罰則が反則金のみで、点数がつかない軽微な違反が対象です。
身近な違反でいうと「免許証不携帯」や「泥はね運転」などが該当します。

ブルー免許になる条件

  • ゴールド免許取得から5年以内に点数がつく違反を犯す
  • 相手にケガを負わせるような自動車事故を起こす

どちらかに該当すると、次回免許証更新のタイミングでゴールド免許からブルー免許になります。

ブルー免許になるとこれまで紹介したゴールド免許の恩恵は受けられないので、免許更新時の講習時間が長くなったり、自動車保険のゴールド免許割引が適用されないなどの影響があります。

更新時の注意点

免許証の更新時は、以下の2つに注意する必要があります。

《① 運転免許証の有効期限》
運転免許証の更新を先延ばしにし、有効期限を過ぎてしまうと運転免許証が失効します。
この状態で運転をすると無免許運転となり、刑事罰や行政処分の対象となる場合があります。

やむを得ない理由があった場合は、有効期限が過ぎてから6ヶ月以内であれば再取得の救済措置があります。
理由がない場合は先延ばしにしてもメリットは無いので、可能な限り早めに更新を済ませるようにしましょう。

《② 視力検査・聴力検査》
免許更新の際は、視力検査や聴力検査があります。
この検査で不合格になると、免許証の更新が不可となります。

普段メガネや補聴器などを使用している方は、免許更新時は必ず持参をするようにしましょう。

ゴールド免許はメリットしかない!

ゴールド免許でいることのメリットは…

  • 自動車保険でゴールド免許割引が適用される
  • 免許更新時の講習時間が短くなる

などがありました。

ブルー免許はこの逆で、自動車保険料が高くなり講習時間も長くなります。
その他にもメリットはありますが、紹介した内容だけでも十分すぎますよね。

ゴールド免許取得のために事故や違反に気をつける訳ではないのですが、普段から注意深く運転していれば、おのずとゴールド免許になります。
現在ゴールド免許の方は維持を、ブルー免許の方はぜひゴールド免許になれるよう日々の安全運転を心がけましょう。

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